総合支援法
厚労省との医療的ケア(医療類似行為)の話し合いの報告 2010年版
2019-01-31 総合支援法最新制度全国障害者介護保障協議会
医療的ケア(医療類似行為)について過去に、厚労省と当事者団体との間でどの様な経過を辿り、今の制度に結び付いたのか紹介します。 2010年9月、全国脊髄損傷者連合会を事務局に、医療的ケアを使っている障害者のいる障害者10団 …
ヘルパーが行う行為で、あきらかに医療行為ではないものの例示の通知の紹介
2019-01-15 総合支援法最新制度全国障害者介護保障協議会
ヘルパーが行う行為で、あきらかに医療行為ではないものの例示の通知が平成17年に出ていますので、改めて紹介します。 ヘルパーのサービス内容のうち、爪切りなど、医療行為とはいえない行為を、「医療行為として行わない」一部の悪質 …
ヘルパーの医療的ケア問題まとめページ
2019-01-10 総合支援法最新制度全国障害者介護保障協議会
以前から問い合わせの多い、ヘルパーの医療的ケア問題についてのまとめを作りました。 ―――――――――――――――――――― ヘルパーの医療的ケア問題 1 爪切りや市販の浣腸などの簡単な行為=医行為ではないと …
離島の長崎県壱岐での最近のALS関係の情報
2019-01-04 総合支援法最新制度全国障害者介護保障協議会
クラウゼ江利子 壱岐市在住の辻健一さん現在56歳。 妻と2人のお子さんと同居。 漁師だった辻さんは、2015年の冬に左手の握力に違和を感じ始め、 2016年54歳でALSと確定診断。 2018年1月、支援するNPO法人広 …
日本の障害者運動が国の障害者施策に与えた影響とは
日本国内で、常時介護(主に毎日 24 時間の介護)を必要とする全身性障害者【1】が、施設や親元を離れ、地域で一人暮らしなどを行うにあたり、その生活に必要な常時介護を保障する制度を求める障害者運動が、結果的に国の施策に影響 …
長野県信濃町での重度訪問介護の裁判事例の報告
長野県信濃町での重度訪問介護の裁判事例の報告 重度訪問介護24時間支給決定により裁判終結 1. 自立するきっかけ・経緯 10年程前、ALSと診断され、小林さゆりさんの生活は一変した。東京でOLとしての生活を経て、エステシ …
東京都八王子市における知的障害者の毎日24時間の重度訪問介護の利用事例
2018-08-20 総合支援法最新制度全国障害者介護保障協議会
東京都八王子市における知的障害者の毎日24時間の重度訪問介護の利用事例 ヒューマンケア協会 中西正司 平成26年4月より、重度訪問介護の対象者が身体障害者のみに限定されずに知的障害者・精神障害者へも拡大されているが、知的 …
ヘルパー制度の国庫負担基準が大きく改善 町村などに朗報
2018-07-15 総合支援法最新制度全国障害者介護保障協議会
介護保険対象者の国庫負担基準が改善。重度訪問介護15%加算対象者は大幅アップ ALSなど介護保険対象の障害者は、国庫負担基準が低かったのですが、今回、障害者団体の要望で大幅に金額が上がりました。居宅介護と重度訪問の国庫負 …
重度訪問介護(区分6)の入院中の病室内での利用が開始
2018-07-02 総合支援法最新制度全国障害者介護保障協議会
重度訪問介護(区分6)の入院中の病室内での利用が開始 申請不要で全国で使えます 原則90日まで。必要性があれば延長も可能に 在宅の重度訪問介護利用者(区分6)が入院する時に、病室やICUでいつものヘルパーを重度訪問介護 …
総合支援法へのコメント