重度訪問介護で24時間常時2人体制(1488h)事例増える
全国各地で24時間常時2人体制の1488時間の重度訪問介護が支給決定される例が増えてきています。
今年2月の記事 全国の過疎地の24時間重度訪問介護利用の一例 (kaigoseido.net) でも少し紹介しましたが、現在、全国広域協会の関わりのある事例のみでも、北海道・茨城・埼玉・富山・長野・京都・兵庫・広島・鹿児島で1488時間またはそれに近い支給例があります。ALS以外にも、筋ジス・SMA・頚椎損傷などの障害の例があり、人工呼吸器利用者中心ですが、呼吸器を使っていない障害者もいます。鹿児島では、離島の町での複数の例もあります。
過疎地の事例紹介
北関東の、市域のほとんどを山間地が占める過疎地のK市で、ALS患者に24時間常時2人体制の1488時間の重度訪問介護が支給決定されました。支援をした福島県の長谷川ともみさんに、経過を書いていただきました。
詳しくはこちら
http://www.kaigoseido.net/kokyuki-jiritu/k_t_1488.htm
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