エコーでは、1時間バージョンのセッション会と、2.5時間の「ミニ継続クラス」バージョンの『セッション会+』の2回の「セッション会」を行っていますが、12月26日(火曜)、今年最後の「セッション会」を行いました。参加者は3人でした。

ピア・カウンセリングで言うクライアント(話をする側)として普段なかなか話せない心の内にある気持ちや想いなどを吐き出したり、カウンセラー(話を聴く側)としてクライアントの“感情の解放”を手伝うこと、そして、その両方の役を必ず入れ替わって同じ時間だけ行うセッション(話の聴き合い)は、とても大事なことだとエコーは考えています。そして、今までもずっと続けてきたように、来年もこのセッション会を毎月必ず行うつもりです。

今回の参加者の中には「なんだか少しスッキリした気分で新年を迎えられるような気がする。今日も参加してよかった。」という方もいました。

エコーは、ピア・カウンセリング集中講座を受講したことのある方の「セッション会」へのご参加を心待ちにしています! 来年も是非よろしくお願いいたします!