長崎市の長崎玉成高等学校で開催された「風は生きよという」上映会にて講演してきました。
小中高と普通学級で過ごした自身の学生生活のこと、障害を理由に生まれる前から、生まれた後も分けられる社会の問題、個々に合わせた支援の必要性など。
一緒に登壇されたCIL東大和の代表 海老原宏美さん、映画監督の宍戸大裕さんと、よい講演ができたと思います。
上映会後には、長崎新地の中華街へランチに行きました。
投稿者プロフィール
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山口和俊 『人工呼吸器を着けても自分らしく生きる☆』
自立生活2年目(2016.8.20~)/車いすユーザー・呼吸器ユーザー・胃ろうユーザー/障害は筋ジストロフィー
障害の進行により、自分の身体を動かすことも、食べることも、声を出すことも、呼吸をすることさえも難しくなりましたが、介助者の力を借りながら、一人暮らしをしています。人工呼吸器を背負い、新幹線や飛行機に乗って遠出したり、呼吸器ユーザーの地域生活について講演したり、自分の意思で自分の世界を広げながら、日々の生活を楽しく生きています。
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