視覚障がい者の人に正しく色を伝えるならどのような方法が良いのか私なりに考えてみました。

誰もが知っているものに例えを置き換える。
それに一番適しているのは食べ物ではないでしょうか!
一日平均2~3回は食事という時間を設けていますよね。
多少の品種改良があるにしろ、古代から生存し続けている食物たち。
例えばグリーン。
かぼちゃのように限りなく暗いグリーンなのか?
はたまた春キャベツのようなみずみずしい薄いグリーンなのかなど。
誰もが知っている普遍的なものに例えるととてもわかりやすいと思います。
また次に例えるのであれば動物などが適しているのかなと思います。
(品種改良の多い犬、猫は除く)
動物はダーク系のものが多い気がします。
ラクダのような薄いキャメルと呼ばれるブラウンなのか?
野生のひぐまに見られる色の濃いブラウンなのか?
相手の趣味や興味に応じて例えを変えてみるとより分かりやすい伝え方となりますよ。

投稿者プロフィール

本郷恭子
本郷恭子
『目にハンデがあってもLifeStyleに彩りを♪』
障害があってもオシャレがしたい!元モデル現視覚障害・重度の身体障害・車イス一人暮らし生活の「キヨヲコ」と申します。トレンド・ファッション・ビューティー・コスメ・グルメ・ヘルスケアと一人暮らしならではの様々な情報を発信します☆
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