令和6年最初の自立生活講演会のスピーカーは、長崎県内で実際に24時間のヘルパー制度を利用しながら、地域で自立生活を送っている、自立生活センター佐世保代表の堤龍平さん、ながさき自立生活センターこころの狩川美優、同じくながさき自立生活センターこころ代表の山口和俊の3名です！
障害のある方は勿論、障害のある子をお持ちの親御さん、一般の方の参加も可能ですので、自立生活に興味がある方がいらっしゃいましたら、ご案内よろしくお願いいたします。
令和6年1月14日（日）は、長崎市茂里町の長崎市障害福祉センター2階研修室へお越しください！
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
――以下、チラシテキスト――
ながさき自立生活センターこころ主催 自立生活講演会 in 長崎市
どんなに重度の障害があっても、地域で一人暮らしはできます！
自分のことが自分でできなくても地域であたりまえの生活を
障害があると、一人暮らしなんてできない。親が介護できるうちは親と暮らし、親亡き後は施設や病院に入るしかない、そう思っていませんか？
この講演会では、実際に24時間のヘルパー制度を利用しながら、地域で自立生活を送っている医療的ケアをも必要とする3名の重度障害者が講師となり、重度訪問介護と自薦ヘルパーのこと、今の生活のことなどについて話をします。
第一部 『 重度訪問介護と自薦ヘルパーってなん？ 』
講師：山口 和俊（ながさき自立生活センターこころ 代表）
第二部 『 介助者のいる暮らし 』
ゲスト講師：堤 龍平 さん（自立生活センター佐世保 代表）
第三部 『 最後まで自分らしく 好きを大事に生きる 』
講師：狩川 美優（ながさき自立生活センターこころ）
日時：令和６年１月１４日(日) １４:００～１６:３０（受付 １３:３０～）
場所：長崎市障害福祉センター ２階 研修室
長崎市茂里町2-41
参加費：無料（どなたでも参加OK。先着40名。）
申込〆切：令和６年１月７日(日) https://x.gd/s3PZS
