リハと訪問看護の合間に、これまで着たことない服を試着してみました。与えられた服を着続けてきたこともあり、自分がその時着ている服が、どんな色の服を着ているかも気にならないくらい無関心で無頓着でした。今度の外出でも、別にパジャマで行けばいいやくらいに思っていたのでw これは普段着るものは質素なものを心がけていた両親の気質を私も受け継いだからかもしれません。これが私の宝なのも間違いないことです。

当日の衣服に強い関心を持ってくれたのが訪問看護さんで、そこで無頓着な私も、さすがにパジャマはまずいかと気付きはじめた次第です(笑) これを機に服を着る楽しみを覚えるのでしょうか。折角得た選べる自由を楽しみたいところで、これまでの反動で服にうるさくなったりして。もっとも私が恐れていることは変な趣味の路線に走らないかということです(笑) たとえば志茂田景樹… とかw

投稿者プロフィール

古込和宏
筋ジストロフィー・デュシェンヌ型
自立生活1年目
趣味 囲碁、スポーツ観戦