昨日は往診の日だったのですが、大雪の中来てくれました。
幹線道路は流れが悪く、さすがに今日はこれないだろうなと思っていないところに先生は現れ、アパートに入った瞬間、先生の眼鏡が曇っていた(笑) いかに冷え込んだ日だったことがわかる瞬間でした。

訪問看護もいつもといつも通り一日二回の訪問で、医療面に関しては機能しています。ヘルパーも不可抗力で少し遅れて出勤となっても、夜勤明けのヘルパーが残ってくれました。

私の生命と生活を支える大動脈の部分は、大雪程度では機能マヒしないと分かり、改めて何の心配もなく、ある意味、気楽に生活できた入院生活をしていた自分も思い出します。どこで生きるにしろ、人は人に支えられ生きているんだなと。

投稿者プロフィール

古込和宏
筋ジストロフィー・デュシェンヌ型
自立生活1年目
趣味 囲碁、スポーツ観戦