日本赤十字病院さんから高知県の委託事業「地域住民を守る災害救護救援研修会」で「災害時要配慮者への理解」としてお話させて頂きました。災害時にはいろんな方が要配慮者となります。障害を持つ私たちにどんな配慮が必要なのか、お伝えさせていただきました。今回のこの四万十では席も満席で参加していただいた方の関心も高く緊張してしまいました。でも少しでも私たちの理解へとつながったのではと思います。

投稿者プロフィール

自立生活センターアライズ(高知県)
自立生活センターアライズ(高知県)代表
15才で交通事故にあい頸椎損傷に。
病院生活3年、施設生活3年を経て在宅生活を始める。
30才から一人暮らしのと共に自立生活センターアライズを設立。
ピアカウンセリング・自立生活プログラムを活動の中心に
繋がることを大切に活動を展開しています。

2016年の活動内容
4/17  自立生活センター講演会 徳島
5/15  青空元気フェスタ 焼き鳥屋台出店
5/21  自立生活プログラム 長期講座 毎週連続全8回講座
6/10  「風は生きよという」上映会 いずみの病院
6/26  「重度障害と共に生きる」講演会 福祉交流プラザ
     高知福祉機器展バリアフリーフェスティバル
8/27   徳島自立生活プログラム 長期講座 毎週連続全8回講座
11/23  「重度障害をもっても自分らしく楽しく生きる」 
     幡多希望の家20周年記念講演会 
12/17   クリスマス忘年会