福岡看護大学の「成人看護学 慢性期・終末期看護論Ⅱ(慢性疾患をもつ対象者及び家族の意思決定、障害(疾病)受容②)」講義にて、「いま」を悔いなく生きるためにというテーマでお話しさせていただきました。

人工呼吸器を着けて生きる意思決定、自立生活(一人暮らし)選択の意思決定を中心に、今の生活のこと、活動のことなどをお話しました。

自分らしく生きることを改めて考える、いい機会になりました、との声をいただきました。

投稿者プロフィール

ながさき自立生活センターこころ(長崎県)
「どんなに重度の障害があっても、地域で自分らしく自由に生きよう!」
団体名である『こころ』は
・障害当事者おひとりおひとりの『こころ』に向き合い、『こころ』を感じ取り、『こころ』寄り添う自立支援をしていきたい。
・多様性、違いを認め合える『こころ』豊かな長崎、社会を創っていきたい。
・当センターを『こころ』落ち着く、『こころ』和む場にしていきたい。
以上、3つの思いを込めて、名づけました。