下諏訪町のALSの方の家に行きサービス担当者会議をしました
家族と暮らしている人ですが、障害の進行によって、家族の介護だけでは生活がなりたたなくなってきているため、ホームヘルプサービスを増やして、ヘルパーを入れる時間を増やすため、サービス担当者会議を行いました
ALSは、介護保険の特定疾病のため、65歳以前ですが介護保険サービスを使っていました しかし介護保険のサービスだけでは重度の障害のある人には対応しきれないため、障害福祉サービスも併用することにしました
重度訪問介護という長時間のサービスを使うため、町役場から支給決定をしてもらう必要があります
支給決定の前後でサービス担当者会議が開かれるため、関係事業所や関係者が集まり、本人を中心に話をしました
出席者は、町役場のケースワーカー、介護保険のケアマネージャー、相談支援事業所の相談支援専門員、介護事業所の職員でした
介護事業所の人員が揃い次第、現在使っている身体介護、家事援助を重度訪問介護に切り替えていくことを確認して終わりました
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