長崎女子短期大学生活創造学科介護福祉士コース1,2年生の皆さんを対象に、「地域で人工呼吸器を着けて生活する~介護福祉士を目指して勉強している学生さんに伝えたいこと~」という内容でお話しさせていただきました。

私の障害のこと、医療的ケアを必要とする重度障害者の地域生活について、人工呼吸器のことなど、たくさんのことを知っていただきました。

実際に人工呼吸器から吹く風を学生さんに感じてもらい、普段の学校の勉強では体験できないことを体験できて、とても新鮮な様子で熱心に受講されており、私にとっても有意義な時間となりました。

 

投稿者プロフィール

ながさき自立生活センターこころ(長崎県)
「どんなに重度の障害があっても、地域で自分らしく自由に生きよう!」
団体名である『こころ』は
・障害当事者おひとりおひとりの『こころ』に向き合い、『こころ』を感じ取り、『こころ』寄り添う自立支援をしていきたい。
・多様性、違いを認め合える『こころ』豊かな長崎、社会を創っていきたい。
・当センターを『こころ』落ち着く、『こころ』和む場にしていきたい。
以上、3つの思いを込めて、名づけました。