一人暮らしは楽しいことだけではありません、悩んで落ち込むこともあります

先輩に話を聞いてもらうという個別ILPを受けました

 

私の身体は天気に左右されやすいです。

雨が降っていなくとも気圧の変化で寝込んでしまいます。

心身ともに自由にならないと、考えるは悪い事ばかり。

そこで思い切って一人暮らしの先輩に忙しい中時間を割いていただき胸の内を明かす事に…。

帰ってくる答えたちは、天に打ちのめされたような気分。

厳しい言葉もありましたが、何に驚いたかと言うと一人で考えていたせいで当たり前の事を当たり前に考えていられなかった自分。

自分の事しか考えていられなかった事私は一人ではない。仲間がいて、介助者が居るからこそこの「障がい者の一人暮らし」

が成立していたのだという事を再認識できました。

私はこのように話を聞いてくださる先輩や、仲間、介助者がいて幸せ者なのだなと考えられココロが軽くなったと同時に周囲に感謝と優しさをと感じました。

投稿者プロフィール

本郷恭子
本郷恭子
『目にハンデがあってもLifeStyleに彩りを♪』
障害があってもオシャレがしたい！元モデル現視覚障害・重度の身体障害・車イス一人暮らし生活の「キヨヲコ」と申します。トレンド・ファッション・ビューティー・コスメ・グルメ・ヘルスケアと一人暮らしならではの様々な情報を発信します☆
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